バクマン。 感想
こんにちは！
今日は、10月3日公開、映画「バクマン。」を観てきました！
ここから、ガッツリネタバレなんで、大丈夫な方のみ読んでください。
「バクマン。」とは関係ないけど、映画の本編前の注意事項？みたいな、携帯はOFFに。とかそういうところに、山田くんが！！もうめっちゃ可愛かった♡暗殺教室の宣伝込みでの注意喚起だったと思うんですけど、可愛すぎて内容入ってこない（笑）友達と悶えてました（笑）
一言で、面白かったです！！！！
原作、けっこう好きな私からしても、面白かったです。最近、アニメや漫画をなんでもかんでも実写化、映画化。私は、無理に実写化せんくても、、、と、あんまり実写化賛成派ではなかったのですが、「バクマン。」よかったです。
映画ならではのスピード感がすごかったです！ジャンプがズラズラ流れたり、背景が漫画になってビュンビュン動いたり、エイジと筆で戦ったり！笑
伝わるかな（笑）
映画ならではのところだと、誰も声を発さずにみんなのペンの音だけがする場面！映像だからこその演出だと思いましたし、かっこよかった！
亜豆のセリフと「金知恵」のセリフがリンクしてるところ本当かっこよかった！あれって原作にはなかったところですよね？
あと、エンドロール！ここも本当に工夫がよかった！私は最後ギリギリまで気付けなくってちょっと残念。誰一人、エンドロールの途中で席を立つ人はいませんでした。サカナクションの主題歌も素敵でした。「新宝島」。
1番気になったのは、サイコーがエイジに「自分以上に自分の漫画を上手に描ける人はいない」と言っていて、かっこいい！と思ったんですけど、最終的にエイジの描いた汗とかそのまんま。あれ？消さへんの？やり直しせんの？
それぞれのキャラクターの感想。
いやー、サイコーでした。本当に。サイコー、別にイケメン設定とかなくて、キャスト見た時点だとイケメンじゃん。てなってました。でも、映画観てると、イケメンの時が少ないくらい！失礼ですけど（笑）あれ？あんまりイケメンじゃないやん、て思ってたら、突然イケメンになってたり（笑）
サイコーの「おおおおおお！！！」みたいな喜ぶところの口の形とか、漫画のサイコーみたいな感じ！口の形すげぇ！って感動してました（笑）
血尿のインパクトがすごかった。私は、あのトイレで絶対倒れたくないと思った。
私的には最近急上昇中の若手俳優さん。友達と話していたんですけど、気が付いたら神木くん、すっごい肌荒れてたんですよ！あれって、メイク？それとも役に向けて！？という会話（笑）
徹夜ばっかりっていうところにほんまにぴったりですごいなぁと。
個人的にはシュージンてサイコーよりも背高かったように思っていたので、そこが気になったり、、、。
でも、本当にサイコーでした。彼の声の聞き取りやすさって半端ない。
私、染谷将太くん大好きなんです！だって、可愛くて演技が上手。目が綺麗。
新妻エイジの変人さ見事に演じていたと思います。オンまゆも可愛かったんだ。擬音でペンを走らせるところも、違和感なくエイジでした。姿勢から話し方から、全部がエイジでした。
亜豆かって言われるとちょっと違うような気もするけど、可愛かったからよし！笑
なんでこんな色白いん？目でかいん？細いの？小松菜奈ちゃんまじ天使。
カーテン越しの小松菜奈は女神でした。ここ、サイコーも亜豆も、素敵でした。
福田真太役、桐谷健太さん。
なんだかんだ、1番今回印象に残っている俳優さん。めちゃくちゃ福田さん。どっから見ても福田さん。
原作にはなかった場面なんですけど、パチンコ屋で福田さんが喜びを表現するところが、1番面白かった！ここ、みんな爆笑でした（笑）
平丸一也役、新井浩文さん。
平丸さんでした。私のお気に入りキャラクターだったのですが、映画でもお気に入りキャラクター！平丸さんの独特の力の抜けた感じばっちり！担当編集者との面白いやり取りも健在でした（笑）
個人的にはおすすめ。見て損はないと思います。暑苦しいけど、ところどころ爽やか。
