思い切って距離を詰めて

あなたに幸せになってほしい。

ただただNEWSに振られたい

こんにちは!

今回の記事は、近づくクリスマスの雰囲気にあてられた彼氏いない歴1年半の20歳の女子大学生の勝手な妄想です☆

もはや本人要素ZERO。私が見たいだけの4人。あえて失恋するスタイル。欲望の塊です☆

 

 

 

◎明るく振ってくれ~小山慶一郎

どうでもいいことをいちいちラインで伝える私。それにいちいち返事してくれる優しい慶ちゃん。いつもみたいにラインする私。

私「今、これ食べてんねん!めっちゃ美味しいねん!」

食べ物の写メ

慶「美味しそうだね~」

私「今度一緒に食べようよー!」

慶「うん、行こっか♪」

慶「そーいえば、別れない??」

はい!?え、どういうこと!?!?そー言えば!?どう言えば????

突然すぎて戸惑う私。意味はわからんけど、とりあえず慶ちゃんの家に行く。合鍵使って、バタバタしながらもリビングへ。息切らして、髪の毛ボサボサな私とは対照的に、バラエティ見ながら、お揃いで買ったマグカップ片手にエクレアを頬張っている慶ちゃん。慶ちゃんは、ちょっと大きめの紺のニットに、白のスキニーとか。萌え袖だとなお良し。

急な私の登場にエクレアくわえながら、目を丸くしてほしい。モゴモゴしながら「どーしたの?」って。すごい不思議そうに尋ねてくる慶ちゃん。いつも通りのんびりしてる慶ちゃんに私は拍子抜け。あれ?さっきのラインは間違い?って思ってたら、慶ちゃんがひらめいた!みたいな顔して突然ソファから立ち上がる。「荷物とりに来てくれたの?あとで送ったげるのに~」っていつもの笑顔で言われたい。そっから、手際よく慶ちゃんの家に置いていた私の服だったりをまとめられる。私は一言も発することが出来ないまま、気が付いたら、玄関で慶ちゃんに「ばいば~い」って手振られて、私も頭が回らないままに手を振る。

END

<なにこれ(笑)慶ちゃんには、ラインで振ってほしかった。なんとなく(笑)あと、いつも通りの可愛い明るいテンションで振ってほしい。罪悪感とか1mmも感じずに振ってくれ。それが罪って気付いてなくても、慶ちゃんならいい。私のこととかさっぱり忘れて、いつも通りエブリー出で欲しい。無意識に残酷な慶ちゃんが見たい。ただそれだけ。>

 

 

 

◎悩んで振ってくれ~加藤シゲアキ

最近、お互い忙しくてなかなか会うことが出来ない私とシゲ。私は、もうすぐ別れるんやろなってぼんやり思っていたり。そんな中、久々にシゲの家でお家デート。TRICKみたいなゆるいサスペンス映画を二人ソファを背もたれにして、フローリングに座って見てる。ツッコミいれたりして、楽しく見たい。

映画を見終わって、ちょろっと感想言い合ったりしてからの沈黙。蝉の声とクーラーの音だけが響く部屋。果てしなく気まずい空間。シゲは何回も手を組みかえたり、落ち着かない様子。で、咳払いしてからの一言。

「あー、あのさ、別れよっか、、、、、」

そっから、仕事が忙しくて、とか別れるって決断した理由を私にもわかりやすいように優しく少し慌てた感じで伝えてほしい。どう発展したか分からないけど、気が付いたら二人の楽しかった思い出とかを話しながら少し泣きそうなシゲ。もうすぐ別れることを予想していたくせに、そんなシゲを見て泣きだす私。

ここからは、お互いガチ泣き。別れたくない!とか突然駄々をこねる私。そんな私の手を握りながら、泣きつつも懸命に説得するシゲ。

2時間くらいたって、私もあきらめて、ようやく泣き止む二人。

「これが最後だね。」

って、ハグ。最後のハグは、お互い汗とかかいててべたついてるんだけど、今までで一番心地いいハグだった。

END

<シゲーーーーーー!!!!!!!!!シゲにはとにかく泣いてほしかった。泣いて、目とか鼻先とか赤くしてほしいッ!うつむいたときに、黒髪から見える赤い鼻先とか、想像するだけでやばい(笑)どんな風に伝えたら相手を傷つけないか、とか言葉選びから言うタイミングまで、直前まで真剣に悩んでほしい♡別れる理由とかさりげなく優しい嘘をついてほしい。でも、別れるっていう意志は曲げないみたいなシゲが好き。>

 

 

◎優しく振ってくれ~手越祐也

付き合ったころから、喧嘩ばっかりな二人。それでも3年くらい続いてて、相性悪くないよねってのんきに思っている私。今日は久々の外デート。どうしても手越さんの金髪が目立ってしまうから、家デートが中心な私と手越さん。とにかくワクワクな私。どこ行くん?って聞いたら、どこに行くかは着いてからのお楽しみ♡とか完璧なウインク付きで言ってほしい。

手越さん運転で、私は助手席。サングラスしてる手越さんに、芸能人みたいだね!って言うから、ハイテンションで「ちょいちょーーい!!」とかつっこんで。音楽ガンガンでお互い熱唱しながら、車は徐々に目的地の二人が出会ったビーチへ。

もう10月でビーチには誰もいないから、手越さんもサングラスはずして、リラックスした感じに。手つないで波打ち際をのんびり散歩。他愛もない話とかダラダラ話して、私が、このあとどうする?って聞いたら、黙り込んで立ち止まる手越さん。どーしたの?って尋ねた瞬間に、今までつないでた手をパッて離してほしい。まっすぐに私を見つめて、

「別れよう。」

の一言。

え?どういうこと?ってめっちゃうざいくらいに問い詰める私。私に向かって、今までどれだけ我慢してたとか、変わってくれるように努力したけどダメだったとか、言ってほしい。あと、これから私が他の人と付き合うためとか、人に迷惑かけないためとか、私の未来のことを考えて、私の直すべき点を客観的に淡々と話してほしい。それでも全然話を聞かず泣きわめくだけのうざい私にため息ひとつして、「もう帰ろっか」ってはっきり言う手越さん。別れるって言葉を取り消してくれるまで帰らへん!とか言っちゃうますますうざい私。

しばらく待ってくれるけど、うずくまって動かない私に呆れて、「じゃあ、先帰るわ」って颯爽と砂浜を歩いてく手越さん。手越さんの遠ざかっていく足音にますます泣く私。ガチで車で帰っちゃう手越さん。(サングラス姿がくそかっこいい)

10分くらいしてどうやって帰ろうってパニック状態の私のもとに一台のタクシーが。運転手さんに聞いたら、手越さんが呼んでくれたらしい。

手越さんは私と別れたあと、フットサルしている仲間に合流。

タクシーの窓から手越さんとの思い出のビーチを見て、静かに泣いてる私。気まずい空気に耐えられず運転手さんがラジオをつけてくれる。ラジオから手越さんの「愛なんて」が流れてきて、さらに号泣する私。夕日をうけて、手越さんとお揃いのピアスがキラリと光る。

フットサルしている手越さんのピアスも同じようにキラリと光る。

END

<長いっ!!手越さんが一番想像しにくかったです。手越さんて、週刊誌に不定期連載しちゃってるんだけど、どうしても誠実なイメージがあって、別れるっていうのがしっくりきませんでした。てか、誠実であってほしい(OSHITUKE)あと、手越さんらしくないあきらめの表情を堪能したい。別れた後のフットサルで、地味にいつもの調子がでていない手越さんとか可愛い♡あと、夕日浴びながら汗かいてる手越さんが見たい。>

 

 

◎容赦なく振ってくれ~増田貴久~

私の家で二人バラバラに雑誌を読んでいる穏やかな昼間。増田さんは、奇抜な柄の半袖半ズボンのセットアップ。もちろんTシャツはオーバーサイズで。ペラペラって雑誌をめくる音しかしないけど、全然気まずくない感じ。ふと気が付けば、自分の雑誌をめくる音しか聞こえない。どうしたんやろ?って顔を上げたら、真顔でこっちをガン見している増田さん。なに?って少し照れながら聞いたら、

「別れて。」って営業スマイル。いつものえくぼでるやつで。

しばらく意味が分からず固まる私。ニコニコな増田さん。ん?どーしたの?理解できないの?って感じで首を傾ける増田さん。赤い髪の毛サラサラ。

やっと、意味を理解した私が「なんでそんなん言うん?嫌や!」って、増田さんの首元に顔をうずめようと抱き着いた瞬間に、私のみぞおちに増田さんの蹴りがはいる。突然の衝撃にお腹を押さえてうずくまる私。増田さん的には全く力入れてないけど、やられた側としてはめっちゃ痛い。

「触んな。」

っていつもの舌足らずなしのすっごい低い声で、冷たい目で、見下ろしてほしい。重たい前髪の間から見える目。

「俺んとこにあったお前の物持ってきてるから」って、よく知らないおしゃれブランドの紙袋を私の隣に置く増田さん。紙袋はあんまり大きくなくて私って全然増田さんの生活の中に入ってなかったんだ、って実感したい。

無言で、私のことなんて見向きもせずに、シャレオツなクラッチバック持って私の家を出ていく増田さん。

END

<若干ホラー(笑)まっすううううううう!!4人の中で唯一のアクションシーン有りだよ☆今回の記事一番書きたかったのは、何と言っても、なんのためらいもなく私を蹴る増田さん+絶対零度の視線を向ける増田さん。HENTAI☆増田さんに冷たくされたい。生きてる意味を奪われたい。どうしよう。増田さんの逆燐に触れたい(笑)増田さんには俺様な感じで振られたい。手越さんとは対照的に付き合って3日目とかに増田さんの気紛れでバッサリ振られたい。復縁するかもみたいな期待を米粒ほども与えないレベルの振り方で。1週間後とかに、「あれはひどかったかも!?ま、いっか☆」って思ってくれたら、それだけでこの別れを昇華できる。>

 

これなんなんやろ?ま、いっか☆

(初めて、パソコンから書いたけど、パソコンのがやりやすいなぁと今さら気付いた私。これからは出来るだけパソコンでやろう。)