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大統領の料理人 感想

こんにちは!
夏休み!雨!暇!映画!今回は「大統領の料理人」です。
最近テレビで「天皇の料理番」?みたいなのやってましたよね。見てないけど。あとは「南極料理人」っていう映画があったり。こっちも見てないです。料理系の映画が増えたような、増えてないような(笑)
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95分という短い映画。のわりに、途中から飽きてしまった自分(笑)
先ほどあげた、「天皇の料理番」と「南極料理人」ていうタイトルをミックスしたかのような内容。主人公の女性シェフが大統領のためにエリゼ宮で料理をしていた過去と、南極の基地で料理をする現在の様子が交互に描かれています。

彼女がエリゼ宮にやってきたことで、厨房のみんな、エリゼ宮のみんなが変わる!っていうハッピーエンドを勝手に予想していた私(笑)DVDのパッケージにもそんなことが書いてあった気がしたんだけど、、、。実際にラボリが来たことで変化したのは、大統領とニコラくらい?主人公によって変化する厨房を期待してたとこがあったから少し残念。結局、主人公自身の変化っていうのも私にはわかりませんでした。変化なんてなくてもいいんだけど(笑)
単なるハッピーエンドじゃないとこは、すごいリアル。

好きだなってところは、やっぱりラボリのお料理シーン!本当に美味しそう!すごいお腹へりました!これを観ながら、コンビニのパスタを食べる自分に悲しくなったり(笑)ローソンで買った、パスタがなかなかに美味で満足です(^ν^)
あとはフランス語!!!「アメリ」のときにも思ったけど、フランス語いいなぁ。独特の響きが本当にいい!!!フランス語ってだけでなんか雰囲気を感じます。


誰かに勧めたいっていう映画ではなかったかな。なかなか最近、素敵な映画に出会えない、、、。