アルジャーノンに花束を 感想 2話
今回はタイトルのとおり、金曜ドラマ「アルジャーノンに花束を」の第2話の感想です。
個人的には物足りないという印象の2話目でした。話の展開が遅いと感じました。
とてもら暗いストーリーという訳ではないと思うのですが、コメディではないので、話のテンポが遅いと、観てるほうは飽きてしまう。
柳川さん役の役者さん。1話目のときにも思っていましたが、とても演技が上手だと思いました!!キャラクターのいいところ悪いところを絶妙に表現されているように思いました。特に、お母さんと言い合いになる場面、本当にすごかったです。彼の苛立ちや辛さが伝わってきました。
山Pの演技に関してはネットではいろいろ言われてるようですけど、私は別になにも思いません。すごいうまい!とも思わないし、下手すぎて無理とも思わないです。これから、どんどん変化していく役だと思うので、どんな風に演じていかれるのかとても楽しみです。
1番今回好きなシーンは、お嬢様役の子がさくのことを障害があると知っていた、と言うところ。曲もよかったし、まさか知ってたうえでの態度やったとは!?と思いました。個人的には栗山千明さんより、こちらのお嬢様となにかあれば嬉しい 笑
3話に期待です