思い切って距離を詰めて

あなたに幸せになってほしい。

ずっと冬だったらいいのに

こんばんは。
今回は「ベストアーティスト2015」で、発表されたKAT-TUNの田口くんの脱退について、私なりに考えたことを書きたいと思います。
本当はもっと考えてから書く予定だったし、LOVEメドレーを先に書こうと思っていましたが、、こちらを先に書かせていただきます。

KAT-TUNが出てきたときは赤いコート似合うなぁなんてのんびり見ていた。
翔くんから、重大発表という言葉を聞いて、お気楽な私は一瞬嬉しいニュースだと思った。みんなの表情をみて、違うと、こわくなった。何を言うのだろうと。


この場面に遭遇してしまった私はどうしたらいいのかわからなかった。彼は何を言っているのだろうか。亀梨くんはなんで謝っているのだろうか。震える亀梨くんも、前をじっと見る上田くん中丸くんも、なんだかこわかった。


KAT-TUNの活動をちっとも知らないくせにKAT-TUNはこれからはずっと4人で続けていくんだと思っていました。でも、来年の春が来たからKAT-TUNは3人になる。
「3人」という言葉とてもこわい。私はNEWSファンだから4人という言葉に慣れていたけど、3人て普通に考えたら、4から1ひいただけですぐでてくる数だと思った。上手に言えないけど、4はちょっとバランス崩したら、それを修復できなかったら、止められなかったらすぐ3になるかもしれない数字だと思った。



田口くんがこの番組でこのタイミングで発表した理由はわからない。多くのジャニオタがとても楽しみにしていたベスア。正直、KAT-TUNの後のグループを観ていても100%の気持ちで楽しむことはできなかったと思う。
同時に、はっきりとした理由もまだわからない。KAT-TUNファンの方全員が納得することは出来ないと思うし、する必要もないと思うけど、やっぱりそれなりの理由をどこかで知れたらと私は思う。



ネットで誰かが、
KAT-TUNじゃない田口は想像できるけど、田口がいないKAT-TUNは想像できない。
というようなことを書いていた。まさにその通りだと思った。




田口くんにとっては迷惑かもしれないが、私はずっと冬が続くことを願ってしまう。